戸崎のヨシ

インプラントを埋め込んだ後、その歯は虫歯の危険性は全くありませんが、歯茎やあごの骨が炎症を起こす可能性はあります。

インプラント治療は、治療そのものよりその後のケアが重要で、インプラントの土台を維持するために、毎日の歯みがきと定期検診やクリーニングが必ず求められます。

けれども、万が一歯茎が腫れたり、インプラントの周りで出血があったりすればインプラント周囲炎の症状かもしれません。

放置すると炎症が広がるので至急歯科医にかからなければなりません。

インプラントは、人工歯根と義歯をアバットメントで接続するものですが、全てが同じ構造ではなく、各パーツの構成により何種類かのタイプがあります。

骨に埋め込む歯根部と、義歯を装着する支台部が一体になっているのを1ピースタイプといいます。

それ以外に、分離型の2ピースタイプがあり、ほとんどのインプラントは2ピースタイプです。

二回法の施術には必ず2ピースタイプが用いられるわけですが、これはさらにアバットメントを接続するプラットフォームの形によって、二つのタイプ(エクスターナル・コネクション、インターナルタイプ・コネクション)に分かれます。

この内、インターナルの方がアバットメントの接続が容易と言われています。

最近話題になることも多いインプラントですが、これは若干特殊な治療法であり、難点もあるということに気を付けてください。

何かと言うと、インプラント治療を受けられる人は限られていることです。

どういう方が治療を受けられないか簡単にご説明しますと、糖尿病や心臓病を抱えていて免疫力・抵抗力に難のある方や、骨粗しょう症に罹患していたり、顎の骨がなくなったりしている場合にも、歯科医院でインプラント治療の適用は不可能と判断されてしまうことがあります。

この場合はインプラントを諦め、代替手段を探すことになります。

重度の虫歯になってしまい、抜歯しか打つ手がなくなってしまったのです。

ブリッジでもいいですよと言われましたがインプラントにもできるということで、メリットとデメリットを説明されて治療を受ける決心がつきました。

保険がきかないため、高額になりますが安定して噛むためにはインプラントの方が良いといわれました。

手術して、だんだん噛めるようになり、間もなく自分の歯と同じように噛めたので私の場合は、インプラントが最適でした。

典型的なインプラント治療は、3ステップあると考えてください。

一番に歯茎の切開、あごの骨へ人工歯根を埋入、あごの骨や周辺組織と人工歯根がなじむのを待ち、固まったことを確認してから、第三段階では、歯根にアタッチメント(連結部分)を接続し、さらに義歯をかぶせて完成というのがだいたいの流れです。

この中では、人工歯根があごの骨に定着するまでに時間がかかり、約2ヶ月から6ヶ月見ておかなければなりません。

仮歯を取って、義歯を入れるのをゴールと考えると、治療開始から全部で3ヶ月から10ヶ月かかることを覚悟しましょう。

インプラントの定着には長い時間がかかりますが、それが終わっても、ケアはそこで終わりではありません。

義歯を劣化させず長持ちさせるのは、治療後のメインテナンス次第なのです。

間違った口内ケアでは歯を良い状態に保てません。

正しい方法を歯科で教えてくれるので、その通りのケアを心がけてください。

日常的な努力を積み重ねることが大事なのです。

さらに、インプラントにした部分には当然、自前の神経はないですので、口の中で何か異変が起きていても、なかなか気付きづらくなっています。

治療後も定期的に歯科に通い、検診を受けるようにしてください。

現在、インプラントの人工歯根はチタンが多くなっています。

骨と一体化して安定した歯根となりやすく金属アレルギーも起こりにくい素材の一つです。

もちろん、治療を始める前にはCT検査、レントゲン検査、口腔内検査など検査を一通り行い、治療方針を決めてから本格的な治療がスタートするので患者も納得し、安心して治療を開始できます。

また、治療そのものと同じくらい大事なメンテナンスを欠かさず継続することで長い間、問題なく使うことが可能になります。

金属でできたインプラントを骨に埋め、周辺組織で固めるといっても、金属アレルギーの危険性はほとんどないのです。

外科手術で入れられるボルトと同じ素材で、チタン、セラミック、金など金属アレルギーがほとんど起こらない素材を用いているのです。

ほとんどのインプラント治療は保険がきかず、全額自費が当たり前のため、経済的負担は大きくなります。

もし金属アレルギーの不安があれば治療開始前に歯科医とよく話し合う方が不安なく進めていけるでしょう。

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